モクモくもティー

今回は、ちょっと不思議でどこか懐かしい「アレンジティー」をご紹介します。
皆さんは、最近いつ「わたあめ」を食べましたか?
もう何年も口にしていないという方もいれば、縁日や近所の駄菓子屋で購入したという方もいるかもしれません。
最近では、スーパーで見かけることもありますね。
私にとって「わたあめ」は、部活帰りに立ち寄った駄菓子屋に置いてあるもので、たまに糸引きあめを買うついでに、幼い妹に買ってあげるものでした。
今回は、そんな「わたあめ」と、駄菓子屋でおなじみの「パチパチパニック(通称:わたパチ)」を使ったアレンジティーを作ってみました。
~材料~ ※1人分
- フレーバーティー フレーバーグリーンティー ~シャンパン~
(ティーバッグ)茶通亭さん:1包 - お湯:150ml
- わたあめ:ひとつかみ
- パチパチパニック:1袋 (※以下「わたパチ」と表記)
~作り方~
- ポットにティーバッグを入れ、100℃のお湯を注ぎ、30秒蒸らす。
- グラスに01.を注ぐ。
- 「わたあめ」と「わたパチ」を合わせて、グラスのふちにふんわりのせて完成。
~ポイント~
- 透明なグラスを使うと、「わたあめ」が溶けて無くなる様子や、味が変化する瞬間も楽しむことができます。
~まとめ~
今回使用したフレーバーティーは、茶通亭さんの『フレーバーグリーンティー ~シャンパン~』です。
金木犀を思わせる花の香りに加えて、ブドウのような芳醇さも感じられ、淹れたて・二煎目・三煎目と、香りや味わいが変化するのも大きな魅力です。
そして、香りから甘い味わいを想像して飲んでみると、びっくり。
口の中に広がるのは、緑茶の持つまろやかな旨みとすっきりとした後味。香りと味のギャップに驚いたのも記憶に新しいです。
そのままでも十分においしいですが、香りに合わせて甘みを加えることで、また違った魅力と出会えるのではないかと思ったのです。
いざ、「わたあめ」「わたパチ」をトッピングしてみると……
まず、見た目がとてもかわいい!
淡黄の水色の上に、グラスのふちにふわりと乗った「わたあめ」は、まるで黄金の草原に浮かぶ雲のよう。
そこに「わたパチ」のカラフルな粒が加わり、シンプルになりすぎず、ポップで華やかな印象に仕上がりました。
「わたあめ」をお茶に落とした瞬間、あっという間に消えて無くなりました。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、「わたあめ」とお茶が重なる瞬間は、まるでシャボン玉が弾けて消えてしまうような、儚くて不思議な光景でした。
味わいは、フレーバーグリーンティーの持ち味を損なうことなく、ほのかに甘さを添えた、やさしくまろやかな味わいに。
さらに、「わたパチ」の弾ける刺激がアクセントとなり、穏やかな旨みにほんの少しの遊び心を添えてくれます。
味だけでなく、見た目でも楽しませてくれるこのアレンジティー。
特に、「わたあめ」をお茶に入れる瞬間は、お子さまも思わず釘付けになってしまうかもしれませんね…笑
どこか懐かしさ、そして新しさも感じさせてくれる『モクモくもティー』童心に返って、ぜひ作ってみてはいかがですか?