なにもしたくないときに飲む、限界ミルクティ

なにもしたくないときに飲む、限界ミルクティアイキャッチ画像

限界ミルクティとは

「限界メシ」=(おもに疲労で)いろいろ限界なとき、洗い物もしたくない、そんなときに極限まで手間を省いて簡単に美味しくできる食事のこと。

限界な時こそ美味しいものが欲しくなる、それは飲み物にも言えること。

紅茶は好きだけど、正直言って面倒くさいと思う時がある。
時間がない朝、疲れ切っている夜に「ティーポットに茶葉を入れて…」とか、考える余裕がない。面倒くさい。
とにかく楽をして美味しい飲み物が飲みたい…

そんな限界を感じたときにおすすめのレシピがこちら。

~材料~ ※1人分

  • ティーバッグ(紅茶品種、べにふうき、フレーバー系のものがおすすめ)
    ※今回はねじめ茶寮さんのべにふうきを使用。
    ※紐がステープラーで止まっているものは使用不可
  • マグカップ
  • 水…1(マグカップの底から1.5㎝くらい)
  • 牛乳…4(水の4倍くらい)
  • はちみつ飴(100%推奨)1個か2個

ここは己を信じて目分量です。
限界の人間、計量とか細かいことできない、求めない。

~作り方~

マグカップに水を張る。はちみつ飴を入れる。ティーバッグを入れる。

限界ミルクティー調理行程画像その1

600Wで1分30秒加熱。

限界ミルクティー調理行程画像その2

湯気が立ち沸騰しているのを確認、軽く混ぜてはちみつ飴が溶けるまで1分くらい待つ。

限界ミルクティー調理行程画像その3

牛乳を注いで、飲み物モードで温める(爆発注意)

限界ミルクティー調理行程画像その4
限界ミルクティー調理行程画像その5
限界ミルクティー調理行程画像その6
限界ミルクティー調理行程画像その7

茶葉を取り出す。

限界ミルクティー調理行程画像その8

完成!

限界ミルクティー調理行程画像その9

~まとめ~

洗い物を増やす気力があればスプーンで混ぜましょう。
気力がないなら、固めの棒状のお菓子を使って混ぜましょう。
終わったら食べてお片付け。
混ぜても溶けにくくておすすめなのは芋けんぴです。

限界なときは、最小限で癒されよう。