SHIMOKI"CHA" RYOKU CHA COLLEGEへ行ってきました!

令和7年9月5日(金)から10月5日(日)までの1か月間、SHIMOKITA COLLEGEと連携して開催されているポップアップショップ「SHIMOKI"CHA" RYOKU CHA COLLEGE」を訪問しました。
そこで今回は「地球上でもっとも緑茶を愛する街、静岡県島田市」と銘打たれた本企画の魅力を体感できる内容をご報告します。
外観は緑茶を想起させる鮮やかな緑で彩られており、下北沢の街並みの中でもひときわ目を引きました。店内に入ると、右側の壁面に10種類の緑茶(和紅茶を含む)とそれぞれの特徴が紹介されており、緑茶を日常的に楽しんでいる方にも新しい発見をもたらす工夫がなされていました。
特に印象的だったのは和紅茶で、ティーバッグはすでに完売しており、人気の高さがうかがえます。お話をうかがったところ、世代を問わず和紅茶の人気が高まっているとのことでした。和紅茶の魅力が幅広く共感を得ていると実感し、自分のことのようにうれしい気持ちになりました。

また、島田産の緑茶ソフトクリームに好みの緑茶(No.1~No.7)を振りかけて楽しめるユニークな提供方法もありました。
今回は、No.4「深蒸し×火香強」とNo.7「粉茶」を選びました。
No.4は、ソフトクリームのまろやかな甘みと、深蒸し茶(火香強)粉末が持つ香ばしさやしっかりとした苦みが絶妙に調和しており、ひと口ごとに新しい表情を見せてくれました。特に、最初に感じるまろやかさの後に、深蒸しならではの濃厚な旨みと火香の力強い香りが追いかけてくるため、味の層が幾重にも重なり合うような奥深さを楽しめました。
No.7は、粉茶のさっぱりとした甘みがソフトクリームに加わることで、全体のバランスがぐっと引き締まりました。
粉茶特有の爽やかな渋みが後味をすっきりと整えてくれるため、最後まで重たさを感じずに楽しめます。また、ソフトクリームの濃厚な甘さと粉茶の繊細な風味が重なり合うことで、口の中に広がる奥行きが生まれ、一口ごとに新しい発見がありました。

さらに、島田市が推進する「推し茶」という取り組みも注目すべきものでした。緑茶は製造工程や茶葉の部位により香味が変化するとされており、島田市緑茶化計画オリジナルブランド「Green Ci-Tea」では、蒸し時間・火香の強弱・茶葉の部位に着目した7種類の緑茶を提案しています。その時々の気分や嗜好に合わせて、自分だけの“推し茶”を見つけられるという趣向です。
-
【No.1】浅蒸し×火香弱
茶葉本来の味と香り。ゆったりとしたリラックスタイムに。 -
【No.2】浅蒸し×火香強
芳ばしい香りと深みのある味わい。スイーツとの相性が良く、ティータイムに。 -
【No.3】深蒸し×火香弱
爽やかな清涼感とすっきりとした飲みやすさ。食事との組み合わせに最適。 -
【No.4】深蒸し×火香強
力強いコクと深みのある味わい。仕事や学習中、気分を切り替えたいときに。 -
【No.5】芽茶
濃厚で力強い風味。集中力を高めたい場面に。 -
【No.6】茎茶
まろやかな甘みと独特の香り。余韻を楽しみたいときに。 -
【No.7】粉茶
爽やかな渋みと甘みを併せ持つ後味。食後の一杯や気分転換に。

個人の好みは人それぞれ。私個人の好みは深みのあるコクと苦みのあるものですので、とりわけ「深蒸し×火香強」に惹かれました。
“推し茶”を探す体験は、緑茶文化に親しむうえで非常に魅力的で、現代の「推し文化」とも親和性の高い取り組みだと感じました。皆さまもぜひ、ご自身に最適な“推し茶”を見つけてみてはいかがでしょうか。

※店内撮影については許可をいただいております。