SAMURAI teafarm 牧之原山本園
名称 牧之原山本園(まきのはらやまもとえん)
住所 〒421-0407 静岡県牧之原市布引原258
取扱品種 べにふうき(ほうじ香り紅茶)・あさつゆ・やぶきた・香駿・烏龍茶 等
創業 明治2年(1869年)牧之原台地に旧幕臣たちが鍬を入れ開拓を始めたのが始まり
茶畑

牧之原山本園さんのお茶の特徴

静岡県中西部に広がる広大な台地に、国内でも有数の和紅茶の作り手として知られる「牧之原山本園」さんの大茶園があります。
日本一の富士山に見守られ、溢れる太陽の恵みと肥沃な赤土で力強く育った茶葉は高名な静岡のお茶として存在感を発揮するだけでなく、和紅茶でも力強い味わいを感じさせてくれます。
牧之原山本園さんでは、和紅茶の手揉み体験や様々なお茶の飲み比べを楽しむことも出来ます。
不毛の地だった牧之原台地に明治2年(1869年)徳川の幕臣たちが鍬を入れ開拓が始まってから150年以上が経過し、今では和紅茶でも大きな発展を遂げました。

牧之原山本園さんのこだわり

  1. 茶畑遠景

    01

    明治2年から続く静岡の大茶産地で、国内有数の和紅茶の作り手として知られる『牧之原山本園』さん

    明治2年(1869年)徳川の幕臣たちが鍬を入れ、開拓を始めて牧之原台地は茶の大産地として発展しました。
    牧之原山本園さんは代々からの伝統を守り改良と改善を繰り返し、今では国内でも有数の高品質な茶の生産者です。

  2. 加工の様子1

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    茶葉に適度なストレスを与えて茶葉特有の香りを引き出し、絶妙な「焙煎」で香り高い和紅茶に仕上げる

    牧之原山本園さんでは、茶葉に適度なストレスを与えることで、茶葉特有の香りを引き出しています。また牧之原山本園さんは、研鑽の末、独自の焙煎手法でフルーティな香りや甘味を生み出すことに成功しました。

  3. 加工の様子2

    03

    べにふうき(ほうじ香り紅茶)に代表される、牧之原山本園さんの特徴である“焙煎の紅茶”という独自の手法

    現・5代目の山本守日瑚さんは、代々より受け継がれ生産してきた「特蒸し茶」から、新たに和紅茶の製造を開始しました。
    紅茶品種べにふうきに出会って紅茶製造を始め、美味しい紅茶づくりを探求する中で、焙煎の紅茶が生み出されました。今では数多くの賞を獲得しています。

もっと茶園Story

  • 紅茶

    「ほうじ香り紅茶」は日本茶AWARD 2023 プラチナ賞を受賞!

    2022年も受賞していた「ほうじ香り紅茶」ですが、2023年は日本茶AWARD2023 にてさらにワンランク上の『最高賞』を受賞されました。
    牧之原山本園さんは2008年よりべにふうきの製造を始め、べにふうき紅茶の華やかでシャープな理想の香りを実現するために改良を重ねてきました。
    牧之原山本園さんの「ほうじ香り紅茶」はいまや注目度が飛躍的に高まっている台湾茶にルーツを持ち、独特な花香を有されています。
    製造でも比較的早い時期から焙煎工程を取り入れた5代目園主・山本守日瑚さんの技法によって、独特な甘い果実の香りが引き出され、とても華やかな紅茶に仕上がっており、和紅茶の中でも特別な存在感を放っております。

  • 作業風景

    “焙煎“に代表される牧之原山本園さんの製茶への強いこだわり

    牧之原山本園さんでは、茶葉本来の香り成分を最大限に活かすため、香気発揚のメカニズムを紅茶に応用・実践しています。以前までは山本さん自身の経験則や技量に拠るところが大きかったそうですが、今では科学的見地に基づき芳醇な香気成分を蓄えた、最良の紅茶を生み出し続けています。
    さらに、いまでは牧之原山本園さんを代表する「こだわりの技術」と呼ぶに相応しい「焙煎技術」のお話です。焙煎が上手くいけば、茶葉の中の成分を加熱により変化させて果実のような甘味を引き出すことを可能にします。
    「べにふうき」は、紅茶の特性を数多く引き継いだ日本独自の品種ですが、牧之原山本園さんが最初に製造を始めた「べにふうき」は焙煎を活かして紅茶らしい渋みや水色、ボディ感、何よりも果実の香気が楽しめます。
    緻密な「焙煎」の工程を加えることによって、牧之原山本園さんから製造される全ての和紅茶は、和紅茶特有の味わいと香りをさらにワンランク上へ引き出すことに成功しているのです。

  • 中條金之助景昭の像

    不毛の地を開墾した武士のエリート達の意思を受け継ぎ、
    今や日本を代表するブランドになった牧之原台地の“和紅茶”

    今では日本のお茶処として高名な牧之原台地ですが、かつては手つかずの原野で水不足は深刻でした。
    この不毛の地を開墾したのが徳川慶喜の身辺警護を勤める精鋭隊=武士のエリート達だったのです。武士から農民になるという一大決心をしたエリート達はここから不屈の魂で開拓を進めていき、現在の「静岡牧之原茶」という一大ブランドを確立させました。
    やわらかい芽でありながら肉厚に栽培された茶葉を丹念に収穫し、それを丁寧に和紅茶に仕上げていく。牧之原山本園さんの和紅茶をぜひご賞味下さい。