
| 名称 | 太田重喜製茶工場(おおたしげきせいちゃこうじょう) |
|---|---|
| 住所 | 〒843-0304 佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲938 |
| 取扱品種 | うれしの紅茶・レモングラス紅茶・桂花紅茶・嬉野アールグレイ紅茶SAGA 等 |
| 創業 | 明治期 |

太田重喜製茶工場さんのお茶の特徴
太田重喜製茶工場のある佐賀県嬉野市は、日本三大美肌の湯と呼ばれる温泉で有名な地として知られていますが、お茶の産地でもあります。
伝統を守りつつ常に新しいことにも挑戦したいという想いでお茶づくりに取り組む太田裕介さん。
新たな試みとして自家製のハーブ等をブレンドしたカモミール紅茶やレモングラス紅茶の販売も行っております。農薬を使用しない無農薬栽培で40年以上お茶を作り続けている太田重喜製茶工場の、カラダにも環境にも優しいお茶、ぜひ一度ご賞味ください。
太田重喜製茶工場さんのこだわり
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01
お父様の代から無農薬栽培を始め、今後は有機JASの取得を目指す
1978年9月より、農薬(殺虫剤・殺菌剤・除草剤等)の使用を一切やめ、現在は少ない肥料で栽培をしています。
除草剤を使用しないため、茶畑では雑草が多く生えてしまいますが、自然に育まれた優しいお茶となっています。 -

02
紅茶のこだわり
主に無農薬栽培の2番茶の茶葉を摘み取って、約1日間寝かせて十分に萎凋した茶葉を丁寧に揉み・発酵・乾燥をしています。
優しい香りとほのかな甘み、深い味わいが特徴です。 -

03
時には徹夜で作業をすることもある茶摘みの時期
5月中旬にかけて、3ヘクタール以上の茶畑を可搬型と乗用型の摘採機を使い、丁寧に摘み取っています。また茶工場では摘んだその日のうちに加工するため、毎晩遅くまで、時には徹夜で作業を行なっています。
もっと茶園Story
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うれしの紅茶とは
うれしの紅茶は無農薬、または農薬を必要最低限だけ使用して作る国産100%の和紅茶です。玉緑茶の製造機械を使って生産されていて、嬉野市内では約20tの和紅茶が作られています。
太田さんが以前会長を務めていた「うれしの紅茶振興協議会」では、品質のバラつきをなくし、製造技術の情報交換や販路開拓等のための組織づくりが求められるようになったことから設立されました。
紅茶自体の品質向上だけではなく、「嬉野市」の地域活性にも力を注いでいます。嬉野は温泉でもお茶でも日本を代表する地域となっています。 -

こだわりの農法「永田農法」とは?
「永田農法」とは水や肥料を与え過ぎないことでその茶葉本来のおいしさを引き出すというものになります。永田農法を取り入れるきっかけとなったのは4代目の重喜さんがお茶の栽培中に農薬中毒になってしまったことでした。農薬に頼る栽培に疑問を持ち始めるようになり栽培方法を模索している中、1978年8月に(株)日本緑健※現在はありませんの永田照喜治氏と知り合い、この年の9月より一切の通常農薬(殺虫剤・殺菌剤・除草剤)の使用をやめて、現在は少ない肥料、作物や土が求めている肥料を施用し、無農薬栽培をしています。
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佐賀県嬉野市ってどんな町?
嬉野の名物といえば、温泉とお茶です。段々と広がる茶畑は嬉野を代表する風景といえます。嬉野茶の歴史は古く、1440年、平戸に渡来した唐人が不動山皿屋谷に居住して陶器を焼くかたわら、自家用にお茶を栽培したことがはじまりといわれています。霧の多い嬉野盆地を流れる清流と澄んだ空気、豊かな土地で生まれ育まれたお茶が嬉野茶になります。
最近では、TeaCycling(茶輪)とよばれる「茶を楽しむ空間」と「嬉野の観光地」を自転車で巡る新しいレンタサイクルもはじまりました。
また嬉野温泉は日本三大美肌の湯として全国に知られています。



