
| 名称 | 鈴木製茶 |
|---|---|
| 住所 | 〒441-1534 愛知県新城市作手田代桜ヶ入85 |
| 取扱品種 | やぶきた・おくみどり・べにふうき など |

鈴木製茶のお茶の特徴
鈴木製茶さんは愛知県新城市作手、標高500mの昼夜の寒暖差が大きい、朝露のたちこめる山間地に位置し、この場所の気候は、お茶の栽培には最適な環境が備わっています。
60年以上前から続くお茶作りを、現在も農薬・化学肥料を使用しない有機栽培の茶園として継承されている鈴木製茶さんは、現在は自身の茶園での製茶に留まりません。同じ新城市内にある他農園で育てられた生姜をブレンドしたフレーバーティーの販売、地元のイベントやマーケットへの参加など、地域社会との連携も大切にされています。
伝統を、人との出会いを大切にし、新城の自然の力を最大限活かし作られたお茶を、ぜひ一度ご賞味ください。
鈴木製茶のこだわり
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01
先代から続く無農薬・無化学肥料の有機栽培
鈴木製茶さんでは、世代を問わず安心して飲んでいただけるよう、先代から続く無農薬・化学肥料不使用の有機栽培に力を入れています。
先代から受け継いだ機械を大切に使いながら、自身の学び・経験から得た技術も駆使して、その日の気温・茶葉の状態を見極め製茶に挑まれています。 -

02
豊富な商品ラインナップで新城の魅力を発信
鈴木製茶さんの商品ラインナップは多岐にわたり、13種類もの品種の茶葉を栽培しています。中でも「有機新城紅茶」は人気商品の一つ。他にも新城の農園が育てた食材とコラボした「いちご紅茶」「紅茶のジャム」など様々な形で、新城とその場所で育ったお茶の魅力を発信し続けています。
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03
生産者の想いを乗せて羽ばたくフェニックス
茶園のロゴは、ふわりと羽ばたくフェニックス(不死鳥)がモチーフ。新城作手の土着的な生命力とそこから生まれるお茶を、ふわりと伝えたいという想いが込められています。新城のイニシャル「S」も表現されたロゴは、生産者の地元への愛、飲んでくれる人を想う気持ちが詰め込まれています。
もっと茶園Story
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新城茶(しんしろちゃ)とは?
新城市は愛知県内で煎茶の生産量1位を誇るトップ生産地。新城市は昼夜の寒暖差が大きく朝露のたちこめる、お茶栽培にとっては最適な気候条件が備わった地域です。ここで作られる「新城茶」は、600年ほど前から作られているという長い歴史を持っています。近年市場価値が下がっていることから、栽培をやめていく農家がいる中、安全で美味しい高品質なものを作るため奮闘し続ける農家も数多くいます。鈴木製茶さんもその一つです。
三代目の克也さんは地元の高校を卒業後、2年間静岡の野菜茶業研究所でお茶の栽培や製造について学び、その後3年間京都の茶問屋で煎茶と抹茶の合組(ごうぐみ・ブレンド)や流通を担当するなど、様々な経験を重ねてきました。この経験で得た知識を自身の製造で活かし、新城市産のお茶をこれからの世代にも繋げていけるよう取り組んでおられます。 -

紅茶づくりへの挑戦
鈴木製茶さんはもともと稲作農家を営んでいました。作手がお茶栽培に適した地域であることから、1962年に克也さんの祖父が稲作からお茶栽培へとシフトしたことをきっかけに、鈴木製茶さんの茶農家としての歴史が始まります。名産品である新城茶の製造を続けていく中、1980年に自社工場を建設、2002年には茶畑・茶工場の有機JAS認証を取得し、有機JAS認証の煎茶と加工用抹茶の委託製造をスタートさせるなど、着々と成長していきました。
そして2012年、三代目の克也さんがこれまで主な製造は煎茶だった中で新たにはじめたのが、新城産の紅茶製造です。煎茶と紅茶は同じ茶葉から作られますが、製造過程が異なります。はじめてすぐは手探りの中で失敗を繰り返していたそうが、今では製造方法を確立させるまでに至りました。紅茶づくりにおいて大切な発酵も、新城で育つ品種の特徴を最大限引き出せるようになり、現在では多くの方に愛される新城紅茶になっています。 -

新城茶を知ってもらうために
鈴木製茶さんは、イベントへの参加やマーケットへの参加で地域社会との繋がりも大切にされています。地元の小学生が校外学習の一貫として手摘み体験を実施したりや、道の駅・ワークショップでの直接試飲販売・体験会などを通じて、新城茶に触れる機会を設けている鈴木製茶さん。近年ペットボトルのお茶が普及し、急須でお茶を淹れる機会が減っていますが、日本茶インストラクターの資格をもっている克也さんは、煎茶から紅茶、ほうじ茶など、どうすれば美味しいお茶を淹れられるかを実際に体験することでお茶本来の魅力について知ってもらうために活動されています。また2024年「一茶一会」と称し、鈴木製茶とお客様との交流の場となるコミュニティーも立ち上げました。
新城作手という場所で作られるお茶をきっかけに、人と人とのつながりが広がっていく。生産者の想いが込められたお茶をあなたもぜひ体験してみてはいかがでしょうか?


